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夢追いランナー笑石人の部屋

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24時間走

【「24時間走」参加歴】
年月 大会名 距離(km) 順位 コメント
'05.03 24時間チャリティラン・ウォーク
(お台場)
184.5 総6位 スパルタスロンの練習として初めて24時間走に挑戦。萩往還の練習にもなるよう、あえて2リットルの水を背負った。
'05.03 24時間グリーンチャリティリレー
マラソン
185.76 男3位 スパルタスロンの練習として手ぶらで走った。とても湿度が高く熱中症に苦しんだが参加者が少なかったので入賞できた。
'05.08 24時間チャリティリレーマラソン in とよた 173.2 男7位 スパルタスロンの練習として参加。半転のないトラック周回のため腰に大きなダメージを負った。熱中症にもなり、何度も休んだ。
'06.03 24時間チャリティラン・ウォーク
(お台場)
195 男4位 漠然と200km超を目指したが、単調さに気持ちが折れてしまった。
'06.06 あきるの24時間ジャパンカップ in
東京学芸大学
206.635 男9位 吐き気に苦しんだが、多くの走友からの応援を受け大奮闘。念願の初200km越え
'07.03 24時間チャリティラン・ウォーク
(お台場)
214.5 男2位 寒さのため休む時間が短くなり、いい記録を出すことが出来たが、今までで一番吐き気に苦しんだ。
'07.06 あきるの24時間ジャパンカップ in
東京学芸大学
184.7 男6位 ウルトラ連戦の疲労のため、中盤以降は嘔吐の連続となり激しい胃痛に耐えられず大失速。
'07.12 神宮外苑24時間チャレンジ 231.317 男2位 ハンドラーなしで2位入賞。前半と後半の距離差が少ない特別賞を戴いた。
'08.03 24時間チャリティラン・ウォーク
(お台場)
211.5 男3位 さくら道に影響しないよう、210kmまでと決めて計画どおりに走った。
'08.10 IAU 24H World Challenge in Seoul(Korea) 247.677 男9位 団体優勝に貢献。何度も嘔吐し苦しんだが、団体連覇が途切れない様、必死で走った。
'09.05 IAU 24H World Challenge in Bergamo(Italy) 232.109 男8位 団体優勝に貢献。ハンドラーから無理な補給を強要され、食べては嘔吐の繰り返しとなり胃痛に苦しんだ。
'10.05 IAU 24H World Challenge in Brive(France) 225.885 男37位 男子キャプテンとして参加。団体優勝嘔吐と隠れ脱水症に苦しみ失速。個人としては団体戦に貢献できなかった。もう代表として戦う走力はないことを痛感。
'11.10 神宮外苑24時間チャレンジ 195.253 男12位 前半は脱水、中盤以降は嘔吐&胃痛が続き大失速。過去3年のワースト記録。
'11.12 日本24時間インドアウルトラマラソン 232.305 男2位 日本初の屋内24時間走。巨大な倉庫内でコンクリート床面の固さと短い周回コースのため足首、股関節と足裏への負担が大きかった。気温差が低かったことで給水量が減り嘔吐回数が激減し、結果的に入賞できた。
'12.09 IAU 24H World Challenge in Katowice(Poland) 211.91 男55位 体調が悪い状況で出走。いつも以上に早い時期から嘔吐と胃痛に苦しみ、初めてエイドで長時間休んでしまった。
'12.10 神宮外苑24時間チャレンジ 204.676 男17位 世界選手権の翌月だったため内臓疲労が抜けず、早々に胃痛になり、風邪も悪化し何度も休んだ。胃の治療を決意。
'13.11 神宮外苑24時間チャレンジ 246.548 男5位 ピロリ菌の除菌効果で胃痛や嘔吐なしで走れた。入賞枠の拡大のおかげで順位入賞でき、前半と後半の距離差が少ない特別賞を戴いた。
'14.11 神宮外苑24時間チャレンジ 209.277 男16位 昨年の好成績をいいことに今までの必要最低の補給を変え量を増やしてみた。今までと違う胃下垂の激痛に苦しんだ。
'15.02 健絡通香港超級馬拉松(香港) 223.8899 総5位 招待選手として参加。4時間毎の体重測定をクリアするため無理やり食べて計測後に嘔吐することを繰り返し、後半は胃下垂で嘔吐が困難になり、その痛みのために失速。
'15.08 24時間チャリティラン&ウォーク
(白岡)
201.3 総1位 熱中症になり何度も休み目標の200kmを諦めかけたが、100km目標で走り終えた走友が応援ランしてくれ達成できた。
'15.12 神宮外苑24時間チャレンジ 228.0743 男9位 練習不足で散々な走りになったが、ハンドラーに助けられ入賞させて貰えた。
'16.10 coedo kawagoe 24時間リレー
マラソン
118.8 男18位 ハムストリングの肉離れ治療中だったため、最初の1時間と最後の2周以外は歩いた。

参加回数:23(神宮外苑:6、世界選手権:4、香港:1、その他:12)

【きっかけ】
時間走は嫌いだったが「スパルタスロン」へ向けた練習の場として参加した。
しかし、その「スパルタスロン」で時間外完走となり、その悔しさと再挑戦に向けた走力向上のために継続して参加することにした。

【日本代表選手】
国内で唯一の日本代表選手選考大会である「神宮外苑24時間チャレンジ」に初めて参加した時に運良く良い結果を出し、24時間走世界選手権の日本代表選手として選ばれた。
当時は代表選手に興味を持つランナーが少なく選考基準も緩かったことで、再度、代表となり、計4回、日本代表選手として世界選手権大会を走ることができた。

【引退】
体を壊したり良い結果を残せなくなったので、10年目の節目にこの種目を引退した。

【この大会で学び得たこと】
●自分自身の体の状況を見極めることの難しさ。
●いろいろな状況を想定しその対応策を事前にしておくことの重要性。
●自分とライバルとなるチームや個人の情報、ハンドラーとの信頼関係の重要性。


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